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株式会社四季工房

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四季工房について

社長 野崎の想い

四季工房ではJR東日本発行の車内情報誌「トランヴェール」に平成十八年から広告を掲載しています。この広告は代表取締役である野崎自らが中心となり作成しています。つまり、ここには野崎の想いが凝縮しています。
「トランヴェール」のキャッチコピーを切り口にその想いを語ります。

ずっといつまでも好きでいられる家を。

四季工房ではJR東日本発行の車内情報誌「トランヴェール」に平成18年から広告を掲載しています。この広告は代表取締役である野崎自らが中心となり作成しています。つまり、ここには野崎の想いが凝縮しています。「トランヴェール」のキャッチコピーを切り口に、その想いを語ります。

家づくりの原点

家づくりの原点

想いを読み説く。

2012年7月号
木の家は四季工房が極めます。
2006年11月号
他でつくれる家なら、私たちはつくらない。
2009年9月号
唯一無二の価値ある家であり続けたい。
2009年7月号
比べれば、やっぱり四季工房。

自分の使命は 「本当に価値のある」家をつくる事。

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家づくりを始めた頃、私は消費者が求めているのは大手ハウスメーカーがつくる家と頑なに信じていました。ですから、それと比べられても遜色のない設計と仕様をすることに躍起になっていました。しかし、そのやり方で100棟位建てた時、ふと「何か違うのではないか・・・」という疑問が頭をもたげてきました。
私は日本の伝統建築によって建てられた民家で育ちました。その経験から、本来の家は、通気性を良くするため壁を土壁にし、木材を長持ちさせるべきだと知っていました。しかし、今お客様に薦めている家は、モダンな外観で、大量の断熱材を壁に詰め込み、風の通路を塞いだ「密閉空間」の家。「夏は涼しく。冬は暖かい」とうたってはいるものの、それは冷暖房の助けを借りているから・・・。本当につくりたいのはそういう家なのだろうか? 何より大手ハウスメーカーと同じような仕様にして、金額で折り合わなかったお客さまを待ち構える方法、いわば「拾っている」だけのやり方で、本当に価値のある家づくりを追求できるのだろうか?

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考えに考え抜き、自分なりに結論を出しました。自分の使命は「本当に価値のある家」をつくる事。それは人にも環境にもやさしく、世代を超えて受け継ぐことができる家である。
それをとことん追求し、四季工房にしかできない家づくりをする。その家は必ずお客様にも、作り手である大工さんや職人さんからも理解され支持されるはずである。
そんな時「エアパス工法」と出会いました。この出会いは、家づくりに対する私の想いを確固たるものにしてくれました。それから約30年、本当に価値のある家づくりを現在も追い続けています。その間色々なことがありましたが、原点となっている信念は変わらないつもりです。
本当の価値を分かってくださるお客様に支えられ、これからもその原点に立ち帰りながら進んでいきます。

地震に強く環境に優しい家づくり

想いを読み説く。

2012年7月号
毎日も、万一も。安心、そしてやさしい家であること。
2007年7月号
私たちはエコロジーをイメージで語りません。
2008年1月号
豊かさはそのままで、エネルギー消費量50%以上削減の家づくりをめざしています。
2007年7月号
気候風土に合った日本の木で家をつくる。
使ったら自分たちの手で山に還す。
この循環がかけがえのない自然を守ることになります。

国産無垢材と天然素材を使った家づくり

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地球環境の悪化についてメディアが取り上げない日はありません。特にCO2濃度上昇による温暖化とオゾン層破壊による有害紫外線の増加は、人類存続の危機に直面させられる問題です。
この問題に対して日本の企業も取り組んではいるものの、そのスピードも本気度もまだまだです。住宅業界へ課せられているのは、省エネルギー住宅への取り組みはもちろんですが、国産材を積極的に使うことだと考えます。山ですくすくと育っている木は呼吸して酸素をつくり、根をしっかりと大地に張り、河川に豊かな水を供給します。国産材はねじれる、くるうという扱い難さがありますが、その反面、強くしなやかで、時間の経過とともに風合いがよくなります。
昔は、こういった長所を生かすために大工さんの技がありました。(残念ながら、今その技を持っている方々は少なくなってしまいました。)

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国産材を活用すれば、放置されている日本の山を救い林業を活性化させます。
大工さんも復権します。何よりも国産材は輸送のための燃料費が輸入材に比べおよそ百分の一で済むのです。このように、国産材の使用は環境にも雇用にもよい循環をもたらすのです。
さらに、木、土、紙といった天然素材でつくる家は、いずれ建て替える時になった時再利用できます。古い梁や柱、床材が蘇るのを想像してください。ワクワクするでしょう。国産無垢材と天然素材を使った家づくりにこだわる理由がここにあります。

ところで、四季工房の家は2011年の東日本大震災に耐えうる安全な家だったのでしょうか。実際に頂いたお手紙を紹介します。

この度の震災で被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。わが家は被災地の中にあっても津波の到達を寸分先で免れ、おかげさまで家族そろって自宅で暮らしております。 ~中略~
今回の地震直後から一週間ほど、わが家には三家族20名弱の親戚が身を寄せ一緒に助け合いながら暮らしました。
建物の耐震性に確固たる自信がなければ到底受け入れられませんでしたが、私は何の迷いもなく、むしろ積極的に声を掛けわが家に来てもらいました。
このことは、私たち夫婦が描いた「家」に対する夢と希望を最大限尊重しつつ、「四季工房イズム」ともいうべき貴社の信念(こだわり)を融合させた設計力と、それも見事に実現させた技術力に誇りと確信があったからこそできました。地盤改良から始まり、頑固で丁寧な基礎工事、しっかりと太い松を使った手刻みの柱・梁・桁の組み上げ、更に耐震性に優れた壁面材を施工していた様子を思い出してはすべての社員様・職人様・業者様に感謝している次第です。

~後略~
2011年4月17日 宮城県亘理町 S様

四季工房で家を建てたお客様のうち、栃木県、福島県、宮城県で罹災された2002件の約6割に何らかの被害がありました。しかし驚くことに、被害箇所は多岐に渡っているものの、津波での流出と地盤被害を除くと、全壊や半壊で住めなくなるほどの被害を受けたケースは無かったのです。家は家族の生命と健康を守るという大きな働きがあります。四季気工房の家がこのことに貢献できたことで、私自身胸をなでおろした次第です。

このことについては、拙書「大地震に強い家づくり」PHP出版に詳しいデータがありますのでどうぞご覧ください。

世代を超えて受け継がれる家づくり

世代を超えて受け継がれる家づくり

想いを読み説く。

2010年5月号
世代を超えても、美しく伝え継ぐ家であるために。
2012年5月号
未来に残したい木の住まい。

住み継ぐのに値する本物の家

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四季工房の家は築年数を重ねても古ぼけません。むしろ木が飴色に変わり重厚感が増します。輸入材を使うとそうはいきません。黒く変色し最後はガタガタになってしまいます。また、漆喰の壁は汚れたら塗りなおせば綺麗になりますが、クロス張りの壁は張り替えが必要です。ゴミが多量に出て、化学性の接着剤も使います。シックハウス症候群の原因になっていることは言うまでもありません。

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築10年以上の家にお住まいの方々が次のように仰ってくださいます。
「この家の味わい、なかなかのものでしょう。私たちの自慢の家です。」
「住むほどに木の愛着が増してきます。」
「四季工房の展示場で新しい建物を見ると羨ましくなることもありますが、帰ってくるとやっぱりこの家が一番と思います。」
「四季工房に決めた理由は、子どもたちに本物の家を知ってほしかったから。左官屋さんの手塗りの壁を触ると、温かみを感じます。」
私の生家は築60年以上の古い民家です。子どもの時、柱から染み出ていた松ヤニを指につけて遊びましたが、今でも変わらず松ヤニが木の節から出ています。木が命を絶やしていない証拠です。そして、家には家族の歴史が残っています。古くなったから処分し、新しい家を建てるのが当たり前ではなく、大切に住み継ぐ。これが私の考えです。そのためには住み継ぐのに値する本物の家をつくらなければなりません。それは、日本の伝統を継承することでもあるのです。

住み心地を極める

住み心地を極める

想いを読み説く。

2010年3月号
極上と呼びたい住み心地。
2011年3月号
四季工房の家ならこの心地良さが、全部毎日です。

自然との共生で生まれる心地よさ

地震にもしっかりと耐える家であること。長持ちする家であること。断熱性にも優れている方がいい。どれも家づくりには大切な要素です。しかし、家の性能にばかり目が行ってしまうと、実際に住んでみてから意外な落とし穴に気付くことがあります。
私たちは住まいという器の中で呼吸し、疲れを癒し、寛ぎの時間を過ごし、家族との愛を育みます。このようにかけがえのない場である住まいは、自然と共生してこそ快適に住むことができます。それは、私たちも自然の一部であるからです。
無垢の木や漆喰などの「天然素材」を使用すること。間取りは家族のコミュニケーションを考えた「広がりの間取り」であること。そこに「エアパス工法」の効果が加わって、柔らかくやさしい空気感が生まれます。
だからこそ、四季工房で家を建てた方々は極上の住み心地に満足され、ご自分の家を愛されているのです。

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これは、2008年5月のトランヴェールに掲載されたコピーを一部変更したものです。
以前、ご自分の要望をレポート用紙5,6枚にびっしりと綴ってきたお客様がいらっしゃいました。「どうしてもこの通りに設計してほしい。」ということでしたので、その図面を書きましたが、バランスの悪いものになってしまいました。結局何回もの話し合いの末、住まいにとって一番大切な「住み心地」をつくる条件を提示し、バランスの悪さを解消していきました。
スタイリッシュな外観、雑誌から飛び出してきたようなキッチンと水回り、広いリビング、ご主人の書斎・・・。確かに、家づくりは家族にとって夢の実現の場であるのですが、例え外観や間取りが思い通りになったイコール満足できる住み心地とは限りません。

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家に流れる綺麗な空気、夏も冬も冷暖房に頼り過ぎない、自然の涼しさと陽だまりの暖かさ、風の流れを上手に生かした間取り、庭の緑をどの部屋からも楽しむことができる窓、このように自然との共生で生まれる心地よさをわが家で毎日味わってほしいのです。一生に一度の大きな買い物だからこそ妥協できないものは「住み心地」と考え、そのために四季工房では、さまざまな面から提案とサポートをしています。

きれいな空気が流れる家

想いを読み説く。

2007年4月号
薫風が流れる心地よい暮らし。
2007年5月号
寝ているときもやさしい空気に包まれています。
2008年3月号
穏やかな空気が優しい時間を生み出す。
2014年3月号
わが家の空気は何かが違う。

国産材と天然素材にこだわり抜いたきれいな空気

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5年前に家を建てた福島市のIさん、新築間もない頃、小学生だったお子さんの友達が泊まりに来ました。「この家、なんか気持ちがいいね。」と言い、帰宅して家族に伝えました。「I君の家、すごく気持ちいいんだよ。お母さんも行ってごらん!」と。早速遊びに来たお母さん、「本当だわ、空気が違う!」と。その後も、近所のママたちが評判を聞いて集まるようになって賑やかな家になったそうです。
子どもの感性は率直です。栃木県の総合展示場の四季工房の家を訪れたSさんは、お子さんの「ここがいい!胸がスッとする!」と発言したことがきっかけで、家を建てました。

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きれいな、やさしい空気は、「エアパス工法」と「国産材と天然素材」がつくります。

これは四季工房の広告やCMで必ずといっていいほど使われるコピーです。
私がこの仕事を始めた頃、夢中で建てていたのは「息が苦しくなる、圧迫感のある家」でした。それが「エアパス工法」と出会い、徹底的に国産材と天然素材にこだわり抜いたことで、きれいな空気が流れる家をつくることができるようになったのです。お客様のからの嬉しい声のうち何と言っても多いのは、この空気感を喜んでくださるものです。

エアコンの使用を抑える

想いを読み説く。

2013年7月号
自然の涼しさの中で暮らしたい。
2014年7月号
日本の夏を涼しく暮らす工夫のある家。
2013年5月号
春から夏へ、寒暖の変化も上手に調整できる家です。
2010年7月号
蒸し暑い夏の夜、エアコンなしで過ごせる家はそうはない。
2013年3月号
暖かさにも品質があります。
2013年9月号
暖かい日と肌寒い日が交互に繰り返す季節の変わり目こそエアパスの家の快適性を実感できます。

自然を取り込み過ごしやすい住宅。

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トランヴェールのキャッチコピーで特に多いのは、前述の「空気感」と「自然な涼しさ・暖かさ」を謳ったものです。すでに何回も述べましたが、四季工房の家は太陽熱、風といった自然のエネルギーを利用して、夏涼しく冬暖かい、より自然な環境で過ごせる「エアパス工法」があって成り立っています。

ここ数年続く猛暑、都会はもちろん地方でもエアコンなしの生活は考えられません。いくら「エアパス工法」が自然の理に叶った、地球環境にやさしいものであっても、エアコンの使用ゼロは難しいのが現状です。 しかし、エアパスの家では確実にその使用量は少なくてすみます。四季工房の本社がある福島県から北では「四季工房の家にしてから、年に数回使う程度です。」「網戸のまま寝ると、朝寒いくらいです。」などの声が多く寄せられています。
また、冬の暖かさも格別です。その暖かさは陽だまりにいるようにやさしいのが自慢です。太陽の日差しを、夏は短くカットし冬は長く家に取り込めるように敷地と建物との角度を計算し、間取りや窓の配置を工夫しています。さらに、薪ストーブ一つあれば家中柔らかい空気で暖まります。そこに家族の団欒も生まれるでしょう。

ところで、トランヴェールで最も頻度の高い「エアコンの使用を抑えるエアパス工法」のキャッチコピーは、単に「効率のよさ」や「省エネ」を謳っているのではありません。

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小学校の先生をされているお客様に、こんなお話を伺いました。「今の子どもは、暑いとすぐにエアコンを入れるのよ。まず、窓を開ける。次に洋服を脱ぐなどしなくなりました。暑さにも寒さにも弱く、温度は人工的につくるものだと思っているように見えます。」
スイッチで温度や湿度を操作することは、自然の力に敬意を払わない人間のおごりでもあります。「エアコンの使用を抑える」というのはそのおごりに対する警鐘なのです。少しおおげさかもしれませんが、私は真剣にそう思っています。
自然に敬意を払い、自然と共生する。エアコンの使用を抑えることはそのような大きな意味があるのです。