SDGsへの貢献

四季工房は、「住む人を幸せにする、真っすぐでウソのない家づくり」をスローガンにSDGsへ取り組み、新たな価値創造を目指していきます。
そして、その根幹にあるのはやはり「地域循環型の家づくり」という考えです。

住む人を幸せにする~真っすぐでウソのない家づくり~

人が人らしく健やかに暮らせる

  • 住む人と住まいの健康無垢の木と漆喰、そして徹底して自然素材を使用。
    また、エアパス工法の効果で壁体内の結露を防ぐ。
    建物の寿命を延ばし、住む人の健康にも貢献する住まい。
  • 地震に強く安全な家
    強度に優れた国産材と職人の手仕事で、高い耐久性を実現。
  • 住み心地の良さ
    夏冬、衣替えできる「可変型」で冬暖かく夏の涼しさを実現。
    また、壁体内を空気が循環することで、家中に温度差がなく、
    さわやかな空気につつまれます。
  • 自然とつながる暮らし
    緑や自然を積極的に暮らしに取り込むことで、
    住む人の感性を育み、温暖化防止、地球環境保全に役立ちます。

地球環境に貢献できる

  • 住む人に愛され、長く住み継げる家家族の変化に対応できる間取り。
    住む程に愛着を増す日本の木で長寿命な家をつくること。
  • まず省エネ住宅であること 機械や設備に頼らず、太陽熱や風など自然エネルギーを活かし、
    四季を通して心地良い家。
    そして環境負担の少ない建材を無駄なく使用。
  • 木の家は森。CO2の固定化を促進 木をたっぷり使って長寿命の家をつくることは
    そこに森をつくること。
    木の家は地球環境を保全するためにも大きな役割を担っています。
  • 環境に配慮した暮らし方の提案
    省エネやCO2排出削減につながる暮らし方を促す
    家づくりを提案する。

地域社会を豊かにする

  • 地域経済を活性化する地域材を使い、職人さんの手仕事で家をつくる。
    「地域循環型」の家づくりは雇用を生み
    地域経済が潤うことにつながる。
  • 森林の活性化
    国産材利用により、伐採から植林と山の循環が生まれ、
    林業・森林が活性化する。
  • 風土に合った家をつくる
    その土地の気候風土で育った木を使い、
    風土に合った家をつくることは、
    美しい日本の自然を育むことにつながる。

伝統技術と文化の継承

  • 優れた伝統技術を守り育てる先人が築き上げてきた伝統工法は、
    日本が誇れる家づくりです。
  • 職人の育成
    日本の木の特性を見極め、
    墨付け・手刻みができる大工職人を育成し、
    左官・建具など職人にやりがいのある仕事づくりを通じて
    伝統技術を次世代につないでいくこと。
  • 職人の復権
    工業化住宅が多数を占める中で、「手刻み」「漆喰の塗り壁」など、
    職人の手仕事でしかできない日本の伝統的な家づくりが、
    今再び注目されています。
  • 次世代に確かなものを伝える
    木工教室や出前授業などで体験の場を提供し発信する。
    子どもたちにものづくりの楽しさと感動を伝えてゆきます。