社員インタビュー

四季工房で働くことを決意した理由をお聞かせください

人の一生に関わるような仕事がしたい、学生時代から、そんな思いを抱きながら就職活動を進めていました。出身地である福島で働きたいと思い、以前から注目していた「四季工房」の展示場を訪問。地域循環型の家づくりを行っていることや職人さんの姿勢やこだわりを知ることで、さらに興味が深まりました。そしてなによりも「自分もこの家に住みたい！この家が好き！」と感動を覚えたことが決定打となり、ここで働くことを決意しました。

初受注時のエピソードを教えてください

初めての受注は60代のご夫婦で、建替えを検討されているお客様からいただきました。上司も同席していただきながら何度も打合せを重ねていたのですが、その日、自宅にお伺いした際に、すでにサイン済みの申込書を準備してくださっていました。 人生初の受注となりましたので、本当に嬉しくて、お客様宅を出た後に感極まって、思わず泣いてしまったのを今でも憶えています。上司や周りの方々のサポートがあったからこそいただけた受注でした。感謝の気持ち、嬉しい気持ちを忘れずにこれからも頑張ろうと思いを新たにしました。

四季工房では多くの女性が活躍されておりますが、
今後挑戦したいことがあったら教えてください

社内外に関わらず、時には女性にとって難しい仕事もありますが、同時に女性だからこそできる仕事もあると思っています。まだまだ至らない部分は多々あると自覚していますが、まずは女性の感性を生かしながら「かゆい所に手が届く営業ウーマン」になるのが目下の目標となります。まずは女性目線のイベントを企画するなど、自分なりに温めたアイデアをカタチにして提案したいと思っています。またファイナンシャルプランナーなどの資格取得にも挑戦し、自己実現のためにスキルアップを図っていきたいものです。