社員インタビュー

Uターン就職をし、四季工房で働くことを決意した理由をお聞かせください

大学卒業後、そのまま東京にある企業に就職していましたが、実家に住む親も老齢を迎えたこともあり、改めて将来の人生設計を描く中で、結婚を機に故郷である福島で働くことを選択。いくつかの企業や仕事を見て回る中、もっとも自分が納得できる仕事として四季工房の業務に興味を抱き、ここで働くことを決意しました。

仕事に向かう姿勢や思いについてお聞かせください

私たちには、抜群の商品力と日本一といっても過言ではない建物に携わっているという誇りと信念があります。何の嘘偽りや負い目もなく、心から自信を持って自社の製品をお客様にご紹介できるという点に大きな魅力を感じています。あくまで“良いものを伝える”だけで“相手に売る”というスタンスの営業活動は一切行っていません。そのため四季工房の家づくりのすばらしさや企業の理念などを自らの言葉で、想いを込めて、いかに相手に正しく伝えることができるかどうかが重要なポイントになります。

仕事をしていて良かったと思えたエピソードを教えてください

家づくりを通して獲得できる“学びの濃さ”のようなものに感動し、身震いする瞬間があります。この仕事を通じ、自らが成長をし続けているという実感を覚える機会が多いのも魅力と言えます。また、完成した家を引き渡したのちも、お客様と年に一度の感謝祭などの機会もあり、その度にまたありがたいお言葉をいただき、何度も何年経っても喜びを味わうことができます。さらに実際に私たちが提供した家に住まわれている方が、これから家づくりを考えている方に自宅をお見せして、住み心地などを説明してくださることも多く、ありがたい気持ちで一杯になります。そんなOB（引き渡しをしたお客様）さんにお会いすることで私も勇気と力を与えてもらえる、そんな素晴らしい関係が築けているのが何よりも嬉しいです。