進化する四季工房の家

家づくりに対する一貫した信念とそれに向かう姿勢は絶対に変えません。
しかし、同じところに留まることもしません。お客様の利益や環境を守ることに繋がることを徹底的に追求し、より進化していきます。
進化する四季工房の家
時代を超える四季工房の家

5〜10年と時の経過と共に味わいが深まる家

長期優良住宅の本質

長期優良住宅は、一定時期に手を加え修繕しながら、住宅を50年、100年と長持ちさせ、次の世代に受け継いでいこうというものです。しかし、そのままの状態で50年、100年と受け継いでいくことは到底できません。修繕費は建て替えとほぼ同程度の2000万円以上かかることもあるでしょう(今の貨幣価値の場合であって、60、70年先には3000万円かもしれません)。それだけの費用を出してまで「この家はどうしても残したい」と思ってもらえるような魅力、愛着がその家にあるかどうかが問題になります。この時点での選択権は次世代の子孫に移っているのです。おそらく単純に長期優良住宅の認定基準に合致させただけの住宅では、その時点で「壊して建替える」という選択になってしまうに違いありません。

永く大切に使われる住宅

将来は手に入りづらくなると予想されるしっかりした木材を使い、それも壁の中に隠れてしまうのでは木材の魅力も見えませんから、できるだけ柱や梁が室内に表れること。そしてこれらが時の経過とともに何とも言えない味わい深い色ツヤに変化していくこと。また随所に職人さんの丁寧な手仕事が残っていること。床板なども丁寧にはずして表面を削って再利用したいと思ってもらえること。それには当然ボンドで貼ったものは不可となりますし、床の厚みも必要になってきます。何よりも土台や柱などが床下や壁内で湿気のために腐ってしまったのでは元も子もありません。そして最後には、間取りに可能性があってその時代時代の家族の変化に合わせられるかどうか、ということが大事な要素となるでしょう。今の制度の「長期優良住宅」が「良い家をつくって永く住む」という本来あるべき姿に育って欲しいと切に願うものです。

四季工房の住宅の経年変化

新築当時

いわき展示場新築当時

経年変化後

いわき展示場経年変化後

いわき展示場

新築当時

浦和展示場新築当時

経年変化後

浦和展示場経年変化後

浦和展示場

人と自然が共生する住まいへの想い

「木材を長持ちさせる」という、自然に寄り添った本来の日本の家のかたち。そんな「本当に価値のある家」に向き合いながら、私達は四季工房にしかできない家づくりを追求しています。人にも、環境にもやさしく何世代にわたって愛され続ける家を。その想いこそが、私たちの原点なのです。

安心を追求し、毎日を健康的にする。

心の健康

家をつくって家族がバラバラに!?子供やお年寄りが孤独にならず、リビングに家族が笑顔で集え、幸せに暮らせる家づくりを間取りから追求しています。

身体の健康

化学物質を抑え、より空気のきれいな家に。また湿気からくるカビやダニの発生を抑えてアレルギーを軽減します。さらに家中温度差のない住まいは住む人の健康リスクを軽減します。

安心を追求し、毎日を健康的にする。

人はもちろん、地球にもやさしい。

地球温暖化と環境破壊は深刻さを増しています。
私たちはずっと以前からCO2や代替フロンに代表される温室効果ガスの排出を抑え、建物の耐久性を高めて、長寿命で循環型の家づくりを進めてきました。

人はもちろん、地球にもやさしい。

職人の活躍で、地域経済も活性化。

日本経済を支えているのは、すそ野の広い中小企業だと言われます。
その中小企業とは、長年の経験により培った技術をもつ職人さん達ではないでしょうか?
「職人さん達が元気なら地域も元気になる」。
私たちは大工さん、左官屋さん、建具屋さん、その他建築にかかる職人さん達が元気で活躍できる住宅会社です。

職人の活躍で、地域経済も活性化。

エアパス工法と自然素材で四季を通じて快適に過ごせる暮らしへ

充実の4タイプから予算に合わせて選択していただけます。

四季工房特選住宅

アーキテクトプラン
(タイプA,B)

タイプA 日本を代表する建築家によるフル設計の家

タイプB 200年架構の梁や柱と美しい外観

標準仕様で選べる自慢の3タイプ

四季の家プレミアム

深い軒と他社にマネのできないオリジナル仕様がすべて盛り込まれた充実仕様の家

四季の家

価格と仕様の両面で満足できる、エピソード杉サッシが入った四季工房自慢の標準住宅

フリースタイル

基本構造と性能はそのままに、設備を抑えてよりリーズナブルに仕上げたプラン

圧倒的な設計力で、住まいへの想いをかたちにする

他社にマネのできない設計力が自慢です。ユニークな発想と視点で住む人にベストなご提案をいたします。

1

ムダのない設計で広々リビングが実現します(少ない面積で広い家)

2

採光・通風を考慮し、日当たりが悪い土地も変形地形も、納得の間取り

3

構造(架構)がしっかりした高い耐震性(東日本大震災で倒壊ゼロ)

家族の何気ない会話やふれ合いが、いつも楽しい。
そんな、住む人の感性を自然に育む家づくりを目指します。

茶の間プラン

キッチンに畳の間を近づけることで、畳の間をフル活用。

茶の間プラン

二階リビング

日当たりが気になる敷地におすすめ。

二階リビング

ビルトインガレージタイプ

荷物を持って子供を抱えて、雨の日も余裕です。

ビルトインガレージタイプ
リフォームで永く住み継げる家に

本物の木を蘇らせるリフォームは四季工房の技術だからこそ四季工房のリフォームはここが違います!

全棟ベテラン建築士が耐震診断

全棟ベテラン建築士が耐震診断

安心の耐震リフォーム

「耐震診断」(無料)や「精密診断」(有料)を実施。必要に応じて制震金物による耐震補強を行います。

床・壁・天井を板状断熱材ですっぽり覆う

床・壁・天井を板状断熱材ですっぽり覆う

あったか断熱リフォーム

夏は暑いし、冬も寒い、これからもさほど変わらないリフォームをしますか?注文住宅で培った断熱技術で実現します。

自社工場で生産する

自社工場で生産する

最高品質の国産材を使用

自然の風を利用してじっくり天然乾燥。時間と手間ひまをかけることで、ねじれやくるいの少ない良質材に仕上がります。床材もすべて自社生産です。

子から孫へ受け継ぐ資産価値の高い家

一度建てたらずっと住み継げる家が理想です。本物の木材を使った日本の伝統的な家は手入れや修理をしながら、次の代に受け継いできました。しかし、いつの間にか、安くて扱いやすい輸入材や新建材を使い、寿命の短い家を短いサイクルで建て替える流れが主流になってしまいました。今ようやくその時代を反省し、次世代に住み継げる価値の高い家こそ必要との流れになってきました。「長く大切に使える良い家を!」四季工房の長年の挑戦が実現しています。

子から孫へ受け継ぐ資産価値の高い家

※2、3については標準仕様「四季の家」より選択制です

長期優良住宅の型式認定取得

木造軸組工法をベースに無垢の木と自然素材でつくるエアパスの家。自然エネルギーを活用するパッシブソーラーの家は、耐震性、耐久性、維持管理のしやすさ、省エネ性とも高い性能を誇ります。エアパスの家は、耐久性、維持管理のしやすさについて、長期優良住宅の「劣化対策等級3」「維持管理等級3」(ともに最高等級)の型式認定を受けています。

省エネ

断熱等級

最高4等級

  • 光熱費削減
  • 夏涼しく、冬暖かい

(平成25年基準)

耐震性

耐震等級

2等級

  • 建築基準法の1.25倍の強度
  • 震度7クラスの大地震でも倒壊しない強度

耐久性

劣化対策等級

最高3等級

  • 3世代まで長持ちする対策をしている
  • 土台、柱は耐久性の高い材料を使う

維持管理のしやすさ

維持管理等級

最高3等級

  • 構造躯体を壊さず補修が可能
  • 排水管の清掃が簡単にできる

建築評価による格段の信頼性

エアパスの家は、第三者機関による現場検査を行い、性能を確認した図面通りに施工されていることを、住宅の鑑定書にあたる「建設性能評価書」で証明します。施工品質が保証されています。

建築評価による格段の信頼性

だから高いエアパスの家の資産価値

一般の工務店で「長期優良住宅」「建設評価」を標準仕様にしているところはこれまでほとんどありません。優しい空気が流れるエアパスの気持ち良さ・自然素材による住み心地の良さに「長期優良住宅」「建設評価」が加わり、資産価値は格段に高いものになります。

だから高いエアパスの家の資産価値